パッケージデザイナーはパソコン作業が多いので、在宅勤務が可能か知りたい人もいますよね。
今回は、コロナ禍にパッケージデザイナーであったパケ子が、
在宅できるか、また、フルリモートは可能かなど
書いていきたいと思います。
①パッケージデザイナーはリモートワーク可能?
可能です!!
パケ子が所属していた制作会社で、コロナ禍を経験しました。
そして、上司に交渉して、私のチームは無事在宅に。
最初は週3在宅でしたが、蔓延防止が出ると、フルリモートへ!
万歳。
部長に今日やること、完了したことをシートに記入して、
始業前と就業時に提出。残業代もそれで超過分は支払われました。
②原則パッケージデザイナーの場合は出社が多い
しかし。。。原則パッケージデザイナーの場合は出社なんですよ、、、
理由は、印刷物の色構成を見ないといけないからです。
また、制作会社だとプレゼン資料を出力したり、
プリントをしたり、パッケージのダミーを作るってこともありますので、
印刷が伴う、DTPデザイナーの完全在宅は、
今のところ厳しいかもしれないですね。。。
③大手は古い会社が多いのでリモート反対の上司がいる
これは、私が勤めていた制作会社だけかもしれないのですが、
大きな会社でした。
古い考え方の人が多いので、
サボってんじゃない?みたいな上司もいました。
なので、マンボウが解除され次第、パケ子の会社では、
出社に戻されてしまいました。
逆に、Web広告会社などは、フルリモートOKで、副業もOKってところ
たくさんありますよね。
そう言う意味では、ベンチャーとか、Web系は進んでいると思います。
印刷が伴うデザイン(DTP)は古き良き日本。
のようなカルチャーが根付いていますね。
古い大手のパッケージの会社はそんな感じです。
逆に、小さなベンチャーなどではもしかしたら
フルリモートのパッケージデザイナーはいるかもですね。
④まとめ
原則、色を見る関係で出社するが、
コロナ蔓延がひどい時にはリモートになります!
会社の規模にもよりそうです。